2026年05月12日

  • コラム

やる気を疑う前に、確認したいこと

やるべきことは分かっている。必要性も理解している。

それでも、なぜか手がつかないことがあります。

資料を作ろうと思っていたのに、別の作業を先にしてしまう。運動を始めようと思っていたのに、気づけば後回しにしている。家族と向き合う時間をつくりたいのに、まず別の用事を片づけようとしてしまう。

そんなとき、私たちはつい「意志が弱いのではないか」「自分は先延ばししがちだ」と考えてしまいます。

でも、行動は意志の強さだけで決まるものではありません。

何のためにやるのか。
どこに向かっているのか。
それをやることで、何が変わるのか。
何から始めればよいのか。

そうした前提が見えてくることで、最初の一歩に手を伸ばしやすくなることがあります。

今回のコラムでは、行動できない状態を個人の弱さとして片づけるのではなく、行動の手前にある前提や意味づけから見つめ直しています。

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